ユリ熊嵐~5話を観て。取り急ぎメモ

忘れないように><思った事メモを。

 

この物語、おもちゃ箱の中身の話な気がしてきた^^;

最初は、サスペンスホラー?と思ったけれども、4話を見てこれは、純粋に「愛」についての物語?と思って、今度はおもちゃ箱なの?っ思った。

 

子供の頃って、お人形遊びしてて、お人形が足りなくなったり(そうでなくてもかも…)すると、ヌイグルミとか、兄弟の仮面ライダー人形と持ってきたりして遊んだよね。まあ大抵、仮面ライダー人形は、怪しい役回り担当になるんだけどw人間型…所謂りかちゃん人形の様なものと、動物型のぬいぐるみとか、生物的な物の人形なら何でも、同じ世界に存在してる設定で遊べてた。そこに、違和感など覚えるはずもなく、りかちゃんの友達のくまちゃんです~♪とか、全然アリな設定。アンパンマン的な世界。人間社会な設定と、勝手に思い込んで観てるから、熊ってなんなん?!なんで、人に化けれるの?ってなるけれども、そういや、人形遊びするときに、敢えてそういう設定説明しなくても、色々な人形が同じ世界に存在するで遊べてたなぁと。

ただこれを考えると、ノケモノと花嫁的な世界になるのかなぁ?と思わなくもないので、似たような話をするはずもなく。なので、すぐに立ち消え><

 

熊が銃を持っていた所。たくさんの熊が、銃を背負って倒れているシーン。そこで銀子は幼少期の紅羽に見つけられて…。

銃って、人間社会独特のもので、熊の社会には無いはず。前回のるるの過去回でも、人間の生活環境そのものの中で熊が生活している風ではあったけれども、これは、寓話風だったから。で、違和感はなかった。でも、今回の熊に銃は、とっても気になる。なぜ銃を背負っているのか。戦車もあるし。

戦った。という事?それとも何かの暗喩?

 

小惑星クマリアの爆発で、熊が一斉決起!人間を襲い始めた…ってなってるけれども、このシーンを見る限り、断絶の壁を挟んで人間と「戦闘」してるよね。人間を食べ始めたって言ってたのに銃ってのが、不思議。紅羽が断絶の壁越えてるのも不思議。

 

針島薫は、銀子とるるの正体を知っていた。誰かが教えたのか。今の所、銀子とるるの正体を知っている登場人物は、ジャッジメンズと蜜子。それと、その後消息のわからない(銀子とるるに食べられたのだろうと思う)江梨子とカチューシャ。ジャッジメンズは、直接関わってくるとは思えないので、残るは蜜子なんだけれども…。ユリーカ先生が、箱に蜜子の遺影らしきものと、破れた腕章を入れている事から、蜜子は旅立ったのかも。あとは、江梨子とカチューシャだけれども、カチューシャはるるが埋めたといっているし、江梨子も、銀子とるるが普段どおり生活している所を見ると、食べられて埋められたと思う。

なので、それ以外にこの二人の正体を知っていて、薫に教えた人がいたのか、それとも薫は最初から二人の正体を知っていたのか、どちらかに。

最初から知っていたのであれば、どこで知ったのか?という謎も。

誰かに教えてもらっているのであれば、誰に?という謎。

薫に関しては、トラバサミ=蜂の針 だったのかな。

 

純花の手紙。紅羽に渡した、誕生日カードらしき手紙。お誕生日の日に開けてね。と言い渡すけれども、純花の台詞を聞いていると、自分がこの世界から居なくなることを知っている・予知していると感じる。もしかしたら、透明な嵐に関係あるのかな?手紙の内容も、気になる所。

 

透明な嵐に関しては、やっぱり違和感しかない。確かにイジメっぽいんだけれども、なんだろう…。恐怖政治的というか、洗脳的?というか、妄信的な宗教的怖さ?というか…。同調圧力ってのが、凄い違和感。

 

ギャグが冴えてた。銀子は、かなり妄想爆発してたなぁ。顔もとろけてた。可愛い♡これを男女でやられたら、生々しいwユリだから、可愛いし観れた。だって。男女の時点でもう、はいはい、ハーレムハーレム。どうせ、最後両思いになるか、紅羽が銀蔵(子)の想いに気づくけれど、紅羽を庇って銀蔵(子)死ぬんでしょ?とかしか思わなくなって、ストーリーとか考察とかポーイッてして、私は観てない気がする…w男同士?もっと観てませんwそれこそネタにしかならないw

だから、男女で同じテーマを描くとしたら、ものすごく難しくなると思う。でも女同士だったら。純愛的なものでも、ストレートに描けるのかもしれない。ユリフィルター凄い!

 

クマリア様。OPで出てきた、羽の生えた顔の無い女神?っぽいのは、クマリア様かな?マリア様的な感じ。羽といえば、紅羽の名前にも羽があるなぁ。椿はなんなのか、いまのところさっぱり。

 

ピンチの銀子とるる。どう乗り切るのか。死んじゃうってことは、まずないと思うけれども…。銀子が天に召されてしまったら、この物語どうなるの?!ってなるし、死んだけれど生き返った!とかご都合主義になっちゃう、というよりもゾンビ。

ハート型のとらばさみも、とっても意味深で、ハートが割れてる絵は凄いなぁと関心しきり。なにかの暗示かも?

 

銀子とるるに課せられているルールが、少し提示された。過去の事を話すと、人間でいられなく二人(匹)。昔の魔女っこアニメによくあったな。魔女ってバレると、人間界に居られないのよ。という感じ。なぜ、ばれるといけないのか?ってのは、考えちゃ駄目枠だった。今回は、なぜ思い出してもらわないといけないのか(自分から言ってはいけない→人として居られなくなるから)。思い出してもらえたら、そのまま人型でいれるのか、それとも熊として一緒に居れるのか。この辺りOPの絵本に関係してくるのかな?絵本が全然出てこないけれども…。絵本というキーワードが、劇中にまだ出てきてないあたり、関係ないのかもしれない。あと、透明な子でなければ、銀子とるるは食べてはいけない。蜜子は逆に透明だろうが、そうでなかろうが食べてた。この差はなんだろう?

ユリ承認。ってのは、透明な子だから、食べてもよろしい。という承認裁判なのかな?1話目では、カチューシャを食べた。2話、3話は紅羽を助けるため。4話ではるるが人間になるため。5話では、薫を食べるため。なにかしら意味があるんだろうけれども、今の所、裁判に関してはどういう理由付けがあるのか、つかめない。

 

銀子の星型のペンダント。前回、紅羽の部屋でオルゴールが写った時、たしか星型のペンダントが中に入ってた気がする。なので、澪愛のしていた星型ペンダントは、紅羽が持っているはず。と言うことは、銀子がしているのは、澪愛のものじゃない。

前半に、ユリーカ先生が「スキを忘れない為にお揃いで買った」と紅羽に言った気がする。紅羽は、そうだったんですね。と言う辺り、ペンダントの事を澪愛から聞いてないのかな?そして、おそろいなのであれば、銀子のしているペンダントは、ユリーカ先生のもの?になる。3個ありました。っていうなら別だけれども…。ペアでしか存在していないのであれば、銀子のは澪愛のものでなく、ユリーカのもの?

※再度観なおしました。ペアとは言及していませんでした…。好きの証として、澪愛に贈った物とユリーカは言っているだけ。ただ、4話では、間違いなく紅羽のオルゴールの中に、星のペンダントが入っていた。ので、やっぱり銀子のつけているペンダントは、どうしたのか謎のまま。

 

ユリストア。お金どうしてるんだろう?結構お買い物してたけれど、鮭?とかまるごとだし、結構な金額のお買い物だぞ。どうしてんだろー?というのは、考えない枠なんだろな。当然か。

 

引越しそば。あなたのソバにお引越し?だったかな。あのシーン可愛い♡もう一度観なきゃ。

※あなたの~ぉ おそばに~ぃ おひっこしそば~♪でした。

 ホント可愛い♡

 

銀子の罪とは。ライフクールに追い詰められる銀子。セクシーに、独りよがりな思いでは?と言われ、ヒトリジメしたい。と言う銀子。ここで、「あなたをヒトリジメしたい」とつながる。けれども、そんな強くヒトリジメするんだ!って行動はしていない銀子とるる。どちらかというと、見守っているに近い気がする。もし、独り占めしたいのであれば、1話の時点で純花に目をつけていなければオカシイ訳で。でも手をださなかった。出す前に蜜子にやられたのかも知れないけれど…。ヒトリジメとは、どうしたいのか。単純に考えて「スキを返し、キスをもらう」ってのは、好きと告白して、私もだよ。って言う事だろうから。るるに会った時点で、銀子は自分の事を「罪熊」だと言っているので、過去に何か「罪」と思える出来事が合ったんだと思う。

 

花壇の所、建物の緑部分は扉だよね。いつか開くのかな。あの場所が何かしらの秘密の場所?キーになる感じはする。銀子とるるが食べるのもあの場所だし。というか、あんなあからさまにカチューシャとか飛び出てたら、誰か見つけそうなものなんだけど…。蜜子もあの場所で純花を食べた?あの場所なんなんだろう?