ニッポンノワール　2話を前に～

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— 【公式】ニッポンノワール-刑事Yの反乱- (@NNY_ntv) October 16, 2019

16日、2話のOPにでてくるだろう動画がUPされました。

1話のものとは違い、全てが白黒です。もしかしたら、多少着色されたものが出てくるのかもしれません。

○オウムかインコ？（ただし、作り物っぽい？）

○山小屋？の階段場に落ちているレンチ

○防音（喜志の居る工場？の防音シートか）

○コインロッカー

○植木鉢？

○トタン壁・窓

○サッカーボール（多分下記のもの）

www.molten.co.jp

○血しぶきのかかった扇風機。天窓（山小屋の壁にある扇風機？だとしたら、血しぶきではなく埃か泥？）

○警察内

○ヘクソカズラだと思われる野草

mirusiru.jp

仮にヘクソカズラだとしたら、何の意味があるのか。何となくこうじゃないのかな？と言うのもあるのですが、2話が終わってから判断したいと思います。

○床に広がる血だまり

○綺麗に並べられた工具

○モダンな柄の吊るされたランプが３つ４つ

○布？の書かれた落書き？模様？

○拳銃

○デニム風？生地にスタッズ

www.youtube.com

※10月29日追記

上記の田野井健くんの動画内で、遊佐の部屋にスタッズ付きジャケットがありました。多分このジャケットの一部が、断片のスタッズだと思われます

○実行犯が撃ち合いをした場所（監視カメラ画像にはパイプ椅子とキャスター椅子があった）

○遊佐が碓氷の遺体の横で目覚めた山小屋

○木の柱？と中に針金のようなものを入れている透明な筒（真空管？）

○空。（夕日？朝日？）

○NN

今見た限りでは、こんな感じに見えましたが、着色されたらまた印象が変わるかもしれません。

今回の断片は、具体的な…碓氷殺しや10億円強奪に直接関係のありそうなものがいくつかありました。ソレとは別に、何の意味があるのかわからないものも。

※1話の記憶の断片に出てきた手は、スーツらしきものを着ていました。

　爪の形や、スーツの模様（縦じまが入っている様にみえる）から南武の可能性が。仮にこれが南武だとしても、イコール南武が犯人だとは言い切れません。なぜ、南武の手が記憶の中では迫ってきているのか？が問題です。

※メガネ工房よしのさんは、川崎に実在しているお店の様です。が、あくまでも

　劇中では都内ということで扱われているのだと思います。

※大前提として、このOPの記憶の断片は「遊佐清春」のものとしていました。可能性として、遊佐の記憶ではないという事も。なぜ遊佐の記憶だと思ったのか？

記憶の断片らしきOPが流れた後に、遊佐が目覚めるシーン。その流れ故に、自然と遊佐のものだなと、勝手に思い込んでいるのかもしれません。誰の記憶の断片なのかは、作中でも一切言及していませんから。

ガルムフェニックス等、遊佐が見るには少々子供じみています。克喜なら納得ですし、ナップサックにもキーホルダーが付いていました。

また、二つ並んだコーヒーカップと遊佐が愛煙していただろう銘柄のタバコの吸殻。これは同席していた人が、愛煙家。自分はそうではないから記憶に残った。

　マグカップ自体も、薫が署内で使っていた物だと思われます。

　（EDで薫が電話に出る前、デスクの上にある物と同じ）

２話の冒頭にくるだろう断片にも、サッカーボールがあります。克喜の物？総合して考えますと…碓氷薫の記憶の断片だとも考えられます。

　※仮に克喜が、深水喜一の長女の忘れ形見だとしたら、断片映像は長女のものとも考えられます。あの断片は、克喜に関連している「誰か」の物だと思います。

数度見て、変だと思ったこと。

○克喜が自宅へもどった時、才門が後から入ってきたにもかかわらず、迷わず真っ直ぐ克喜の隠れているクローゼットへ行ったこと。

○容疑者である遊佐を、ある種野放しにしている事

○碓氷の遺体のアイシャドーの濃さが遊佐が見つけた時と、通報された後で変化している事（シャツの血の位置も微妙に違う気も）

○10億円事件の詳細が、不透明な事

○10億円の捜査自体も、大概雑

○ついでに銀行襲撃計画案も正直雑

○ついでに碓氷殺しの扱いも雑

細かい事ですが、なんせどれもこれも雑。才門が克喜へまっすぐ行ったのは、がルムフェニックス（克喜のナップサックに付けられていたキーホルダー）にやはりなんだかの細工（GPS、盗聴器etc）があるのかも。

碓氷の化粧に関しては、ドラマだから。で。

ですが10億円の扱いの雑さは、どうも腑に落ちません。なんだか、10億円事件自体が嘘な感じもします。だとすると、碓氷も死んでない？ということも。ではなぜ、そんな壮大な嘘を？そこまでして遊佐を騙す目的は？となります。しかも、喜志も嘘の仲間ということになります。なぜ？

克喜に関しても、彼もどうやら記憶に少々問題がある様です。

○母の顔を思い出せない

○誕生日を祝ってもらったことが無い

薫が忙しいから？と思いましたが、本当にそうでしょうか？もしかしたら、祝ってもらった事を忘れているのでは？とも受け止められます。

「誰も信じるな」と言うのは、ドラマ内だけではなく、視聴側にも言えるのでしょうか。勿論そこには、10歳児の克喜も含まれます。彼も信用ならない。むしろ、あの演技はわざと？だとしたら、相当です。

※NNマーク。ニッポン・ノワールのNNだと思いますが、もしかするとベルムズと同じ様に、何かのチーム・組織の名前として後々でてくるか？

もうひとつの動画

www.youtube.com

NNが付いているシーンは、重要との事。

視聴者が感じた「違和感」や「疑問」は正しい。

○後頭部を触る遊佐

○薫は大事な友人だという才門

○課内で１０億円強奪実行犯が映るシーンをみる碓氷班の面々

　被疑者全員死亡

○初めましてという碓氷克喜

○山小屋で狙われる遊佐と克喜。口封じかとつぶやく遊佐

○薫を愛してたという名越

○拳銃を持つ克喜

○克喜に生きろという遊佐（ここのシーンはNNマークが長い）

○心配を信じろと？と遊佐に言う名越

後頭部は、やはり注射針系を刺された可能性。

大事な友人だった。は「だった」と過去形な事に意味があるのか。現在進行形で「友人だ」が、正解？友人どころかもっと親密なのか、普通に考えると、大事では無い？

井浦新のドーランが濃い？これはまったく関係ないと思いますが、凄く目につきます。

そして、このシーンには顔こそ映ってませんが、宮城が才門に隠れる形で立っています。

4人で撃ちあうシーンはやはり、フェイク。だとすると、誰も死んでいない？10億円自体が嘘の可能性。もしくは、部屋全体が映されているので、部屋に何かが？

喜志が仕掛けたカメラ、時計、部屋そのものが嘘？

克喜が「はじめまして」と挨拶をする。克喜自体「も」やはり、記憶に問題が？

素直に受け止めたら、はじめましてでは無いと思えます。以前に会ったことがある。ではなぜ、遊佐は覚えていないのか？記憶が無いのは、３ヶ月ほどのはず。では、その３ヶ月の間に「はじめまして」をしたということに。

または「碓氷克喜」というのが嘘。

可能性としては、克喜自身も記憶が無い。というのが一番あるかな？と思います。

名越が遊佐を襲うところも、殺す気ないでしょと思えましたが、演技のせいではなく、そのまんま。殺す気なし。腐っても刑事なのに、簡単に殺してやる言い過ぎです。

なので、殺す「ふり」をする名目で「愛していた」だのなんだのと、ほざいているのでは？と思います。そもそも名越は、アホすぎです。あとから豹変する可能性が高い。実はものすごく冷静で、頭の切れるキャラとかに。

克喜が拳銃を撃つシーン。Twitterなどでも言及されていましたが、そう簡単に撃てるか！と言うお話ですよね。たしかに。ではなぜ、そんなシーンがあるのか。非常に不可解です。そうだとすると、銃は構えていたが「撃ってない」可能性も。

母を殺したんですか？と遊佐に詰め寄る克喜。彼は、母親殺しの犯人を知っているというパターンも？

雨の中、遊佐が克喜にうんちくを垂れています。私は碓氷自体、死んでない可能性もあると思っていますので、この薀蓄自体、意味のないことなのかもしれません。だとすると、嘘つきは遊佐？または、克喜自身が「生きる」選択ができない何かの事情があるとも捉えることができます。持病が関わっている・奇病にかかっているなど。

ここでNNが付いているシーンは長めです。他のシーンも意味は勿論あるのでしょうけれども、このシーンは非常に重要なのかもしれません。

このヒント動画？とやらは、名越が何度か出てきます。ポイントは彼にあるのかも？

先輩を信じろっていうんですか？信じているのか、信じていないのか。元から、信じている…というよりも、それ以前の問題なのかも。

または、名越の台詞ではなく映るもの…オリジナルブレンドとある、インスタントコーヒーの瓶？ボナーロにも、同じ名前のポスターが貼ってありました。

※そもそも「誰も信じるな」と、あれだけ言っているのです。この動画も信用なりません。どうみても、SNS等の反応をみて作られた様にも思いますし。たとえば、克喜が拳銃を持つシーン。そりゃ違和感しか無いでしょ…と。NNシーンについては意味はある。でももっと大事なものは、他のシーンに見え隠れしている気がします。

第２話　予告

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